顔のつくり=脳の働きが違う人とうまく付き合えるわけがない


皆さん、こんばんは

あなたの人生をナビゲートする
眞鍋舞です。

今日もご覧くださりありがとうございます。

 

嫌いな人がいます

さて、先日メルマガとブログで
人間関係のストレスがない、て書いたら
『嫌いな人はいませんか?』と
ご質問をいただきました。

 

うん

うん

うん

 

 

いますよ

嫌いな人

 

だって、人間だもんwww

 

 

だけど、嫌いな人ってありがたくて、
心のブロックを外すきっかけをくれたり
自分の本心や道筋を教えてくれたり

さらに

嫌いな人を割り切る術を身につけ、
強化させてくれますしねー

ありがたやー

ありがたやー

なのです。

 

 

嫌いな人って「合わない」から嫌いなんです。

だから、わたしは嫌いな人ができたら
その人と気を合わせようとは思いません。

ザ・前向きにあきらめ

「わたし、この人のこと嫌いだなー」
「合わんなー、やっぱ分からんなー(うんうん)」と認めた上で、
その人の言動を俯瞰します。

そして、その人と心を通わせることや
気が合うことを求めません。

どちらが良い・悪い、
正しい・正しくない、はさておき

自分と特性が違うから合わない・分からない。

ただそれだけ。

 

 

仮面心理学を学んでくださった方は
分かると思うけど、

顔のつくり=脳の働きが違う人と
うまく付き合えるわけがない

のです。

 

人間関係のトラブルは
なんでこんなことするの?
なんでこんなこと言うの?
自分なら〇〇するのに!と
感じることが多いのかなー。

 

あなたが相手を責めるタイプの人なら
「相手がおかしい!」と相手を責め

自分を責めるタイプの人なら
「自分が悪い」と落ち込む

全人類が
同じ顔のつくり=脳のつくりをしていたら
争いごとは起きないと思うけど

その代わり、みんな同じ行動するから
喜怒哀楽を味わうこともなく
人類滅亡の可能性が高いですよね。

 

 

多くの人間関係のトラブルは

相手のことを「自分なら、、、」という
自分なりのものさしで測るから
問題(ストレス)が生じます。

先日わたしはある人にストレスを感じました。

「気が利かんな~」と。

 

でも、これって
わたしのものさしで
その人を測ったから生じた問題で

相手は自分の「脳のつくり」のままに
行動していただけ。

そこに悪意はないのです。

(だから、わたしは伝え方を変えました)

 

 

人間関係はこんな風に「誤解」だらけ。

「誤解」でうまくいっている関係性もあれば
「誤解」でうまくいかない関係性もある

すべての「誤解」をゼロにすることは
不可能だけど減らすことはできます。

そのためには相手と自分の
脳のつくりからくる特性の違いを
まずは知ること。

それが「顔」を見るだけでできるって
おもしろいと思いませんか?

 

現在、仮面心理学のリクエストいただいています。

だけど、まだ日程は未定。

4月以降になるわねー

 

仮面心理学が気になる方はご連絡くださいね!

雑談でもOKよ!

 

ということで、また次回☆

~これよりもっといいことは?~