【自分に自信がない】自信は「持つ」のではなく自然と「溢れる」もの。
・自分の本望でないことを選んだり
・断る勇気がなかったり
・自分の思いを言葉にできなかったり
・弱音が吐けなかったり
・人と比べたり
・必要な行動がとれなかったり
悩みを突き詰めれば
「自信がない」にたどり着きます。
自信は持つではなく、溢れるもの
以前のわたしは自分に自信がもてませんでした。
しかし、自分を悩みやストレスから
解放してきて感じることは・・
自信は持とうと思って
持てるものではないということ。
目の前の問題に一つひとつ取り組み、
必要な行動をとり、実践する
という「行動」を重ねることで得られます。
「できる自分」が増えることで
自然と自信が持てますね。
ただ、これだけではありません。
もっと簡単にできる方法もあるので、
ご紹介します。
どうしたら自然と自信が持てるようになるのか?
「今日の私、がんばった」
と、今日を生きた自分にマルを出します。
ポイントは「今日の私」。
人とも比べず
昨日の自分とも比べず
ピンポイントで
「今日の私」を褒める。
会社に行っただけいいじゃない!
洗濯物干しただけいいじゃない!
メルマガ一通出しただけいいじゃない!
(これ私か・・笑)
そんな今日を生きた自分にマル!と。
わたしたちは自分に「×(バツ)」を出すことは
得意なのに、「○(マル)」を出すことは苦手です。
自分に厳しいことは悪いことではありませんが、
ご自身の存在を否定するほど厳しくする必要はありません。
自分にたくさん 「〇(マル)」を出してあげると、
今を安心して生きることができるので
少々の失敗があっても立ち直りが早いです。
無条件で自分をほめる
「今日の私、がんばった」
先ほども書いたように、
何をがんばった
何ができたが大切ではないので
会社に行っただけいいじゃない!
洗濯物干しただけいいじゃない!
と、難しいことはぜーんぶ!すっ飛ばして
今日一日、地球にいた自分を無条件で褒めます。
このように、
あるがままの自分を尊重し受け入れることを
「自尊心を育てる」といいます。
「どんな自分でもいいんだよ~」と
自分にマルをたくさん出すのです。
すると、自然と自信が持てますし、
溢れてきます。
さらに、「今日の私、がんばった」
このセリフにわたしは感情を込めます。
「あぁ~。今日の私がんばったわ~。
本当にがんばったよね~。
すごくな~い?すごいよね~。
えらいわ~」
気持ちよくなりませんか?
布団の中、お風呂の中
あなたが気持ちよく言えるときに言って
今日を締めくくってみてください。
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2006年に起業。“生き方迷子”だった自身の経験を活かして、気づきのサポートをいたします。軽やかにしなやかにとらわれない生き方を、をモットーに活動しています。生きてるといろいろあるけど笑いながら生きたいですね!