近視や乱視など目のトラブルがあなたに伝えたいこと

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大人の方のご相談というより
お子さんが近視・乱視であることが気になる
というお話をうかがうことがあります。

そこで、近視・乱視を
心理的な視点でお伝えします。

 

心理的にみた近視

近視とは、遠くのものが見えにくくなることです。

心理的な視点からみると、
近視は「将来の恐れ」
「将来が怖いから見たくない」という
深層心理を表しています。

それが子どもであれば、
大人になることが怖いのです。

もちろん本人に自覚はありませんが、
彼らにとって大人の世界は脅威に満ちていると
心が勝手に 捉えています。

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もしかしたら、
過去世で怖いと感じる出来事と
遭遇したかもしれないし、
幼少期にそのように感じたかもしれません。

なんにせよ、ある出来事から感じた「怖さ」が
ストッパー(思い込み)となって
勝手に眼に影響を与えているのです。

 

ですから、まずは
『なにか怖いことがあるのねー』と
近視であるお子さんをそのまま受け入れます。

そして、過去は終わったことであり
現在とこれからには関係なく、
最悪なことを考える必要ないこと。

恐れさせているのは現実ではなく、
ストッパー(思い込み)が
作り出す幻想にすぎないことを
知るだけでもよいでしょう。

本来、人生は安心感に包まれています。

自分の考えに固執せず
外からやってくる新しい考え方に
少しづつ心を開けるようになるといいね、
という眼からのサインだと捉えてください。

 

 

心理的にみた乱視

乱視とは、眼球の表面の曲率の乱れによって
引き起こされ、その結果、
物の像がゆがんで見えることです。

心理的な視点からみると
「自分は悩みの種である」
「本当の自分を見ることが不安」という
深層心理を表わしています。

「自分は悩みの種である」と
無意識に思ってしまうほど
自分の存在価値が低く、周りが怖くて
とても傷つきやすい特徴を備えています。

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また、自分の内面と社会との間にズレを感じ、
物事を客観視できにくく
自身の考え方が周りの人と合わない場合は
しばしば葛藤が起こります。

そのため、周りの人たちの考えに
耳を貸すことが苦手でなので、
周りの人から促される自己改革(変わること)が
とてもむずかしいのです。

しかし、一方で
自分で自分を変えたいと思ったときは
実に容易に自己改革を進めていきます。

 

 

そのままを受け入れて
安心感を増やす

近視や乱視など目のトラブルに共通することは

  • なにかしらの理由があって見ることが怖い
  • 心の平和を維持するために目を背けている

ということです。

 

ですから、親御さんが心配しすぎたり、
どうにかしてあげたいあまりに
焦り気に病むよりも

  • 『なにか怖いことがあるんだねー』
  • 『自分の心を守っているんだねー』
  • 『怖いから見ない、ということを選択してもこの子は大丈夫なんだよねー』

 

と前向きに
そのままのお子さんを受け入れると
親御さんはストレスから解放されますし、
お子さんもご家庭に安心感を抱きます。

そのうえで、できること(治療や練習)を
重ねていくといいと思います。